旅して日本プロジェクト ロゴ

『旅して日本プロジェクト』は、
観光産業の発展及び支援することを
推進するプロジェクトです!

  • 観光地の活性化に向けたプロモーション支援
  • 官民一体による観光促進活動の連携支援
  • 温泉地や温泉地の名産・名所等をプロモーションする「温泉総選挙」の実施

『旅して日本プロジェクト』は温泉総選挙2022などの活動を通して、
様々な啓発活動を行ってまいります。

運営体制

旅して日本プロジェクトの運営体制

実行委員メッセージ

旅して日本プロジェクト実行委員会メンバーから
温泉総選挙2022へのメッセージをご紹介します!

(実行委員氏名は五十音順)

実行委員長

岡崎 浩巳
岡崎 浩巳

地方公務員共済組合連合会 理事長元総務省 事務次官

「旅して日本プロジェクト」は観光地の活性化、官民一体の観光促進活動を支援するためのプロジェクト。
その活動のひとつとして「温泉総選挙」を実施しています。
新型コロナウィルス感染症の流行で、世界中の人々が不便で不安な日々を送るなか、日本の温泉地も大変な苦境に立たされています。いまこそ、この「温泉総選挙」で温泉地の皆さんを励まし、日本の誇る温泉文化をみんなで支えるときです。
ウィルスに打ち勝つその日まで、皆さんの投票で、お気に入りの温泉地を応援し続けましょう。

実行委員

石井 宏子

温泉ビューティー研究家トラベルジャーナリスト

旅行作家・温泉ビューティ研究家として毎年200日ほど、日本全国の温泉を旅して執筆してきました。
コロナウイルスとの闘いが長期化し、旅への思いはさらに強くなったと感じています。また、自分自身の生きる力を培うために、温泉の力、旅で心を癒やす時間への必要性が求められています。
四季のある美しい日本を旅して温泉でストレスを放電したい。閉塞感のある日常を少し離れて温泉で心を休めたい。わたしたちの生き抜く力を助けてくれる、日本全国の温泉地のみなさんを、全力で応援したいと思います。

亀澤 玲治

一般社団法人ONSEN・ガストロミーツーリズム推進機構専務理事元環境省 自然環境局長

日本は111の活火山がある世界有数の火山国ですが、その恵みの側面としての温泉について見ると、利用されている源泉の数はおよそ1万8千ヶ所もあり、宿泊地のある温泉地は3千近いという温泉大国でもあります。風景の素晴らしさから国立公園に含まれる温泉地も数多くあります。
コロナ禍はまだまだ予断を許しませんが、国内だけでなく海外からの観光客も少しずつ戻りそうな状況も出てきました。温泉総選挙へのたくさんのエントリーとたくさんの投票により、日本中の温泉地が今まで以上に元気になることを心から期待しています。

北出 恭子

温泉家スプリングラボ合同会社 CEO

三度の飯より温泉が大好き!!!温泉総選挙アドバイザーの温泉家・北出恭子です。
私自身、国内外の温泉を年間300湯以上巡っていますが、非常に残念ながら歴史ある素晴らしい名湯をもつ温泉宿や公衆浴場が失われていく姿を多く目にしてきました。この「温泉総選挙」をHubとして、日本の温泉の価値や魅力を一人でも多くの国民の皆さまへ認知して頂くと共に、垣根を超えて観光業界の力を結集し高め合うことで持続的に未来へ繋いでいくプロジェクトにしたいと願っております。
皆さん!一緒に!温泉・観光業界全体を盛り上げましょう!!!

笹本 森雄

一般社団法人日本温泉協会 会長

温泉には疲弊した心と身体を癒す力があります。
今、人類はこれまで経験したことがない未知のコロナウイルスと闘っています。
温泉地も大きな打撃を受けながら必死に闘っています。
そしてコロナウイルス感染症が終息する日は必ずくると信じています。
この温泉総選挙2022が「また温泉へ行きたい!」という心の支えとなり、日本中が元気を取り戻すきっかけとなることを願っています。

東京大学温泉サークルOKR(おける)

私たちは、「温泉と真剣に向き合う」ことをモットーに、学生らしい視点から温泉の魅力を発信する活動を行っています。全国の魅力ある温泉地とご縁が持てる温泉総選挙に参加できることを嬉しく思います。温泉好きの輪が広がり、より多くの人が、よりたくさん温泉に行きたくなるような提案をしたいと思います。よろしくお願いいたします。

新津 研一

一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会 (JSTO) 代表理事/事務局長

温泉は、日本人のみならず、急増する訪日ゲストにとっても大きな魅力の一つです。また日本人にとっても訪日ゲストにとっても、旅の楽しみは、観光だけでなく、体験や食、そしてショッピング!地域の魅力をお土産の形に変えて、ゲストの思い出と地域の活性化につなげる、意欲的な取り組みを待っています!

前田 眞治

一般社団法人日本温泉科学会 会長

温泉は日本人の最も好きなレジャーで、日本人の心身の安らぎの場所です。新型コロナウイルスの流行によって今年は大打撃を受けましたが、温泉が日本の活性化の原動力となって日本を輝かしてくれる大きな波を作りましょう。海外からの観光客も温泉を通した本当の日本の魅力を発信することで、再びキラキラと輝かせてくれるに違いありません。
国内には多くの温泉地があり、観光、文化、泉質など、ここぞという魅力を掲げて温泉総選挙に挑んでいます。
各温泉地は工夫を凝らし、その特色で人を魅了しています。
これぞと思う力強い温泉地に投票してください。

八木 宏一郎

一般社団法人日本唐揚協会 専務理事一般社団法人日本エンパワーメントコンソーシアム 理事

全国の温泉地、その道中には普段食べられない名物料理が数多くあります。温泉総選挙では、温泉地の様々な食の情報を得ることができます。温泉を通じて日本の四季、旬の食材、その地域ならではの料理を楽しんでください。

名誉委員

甘露寺 泰雄

公益財団法人中央温泉研究所 顧問

私は、温泉地については、番付、ランキング、ベストテン、等は好きではなく、どんな温泉であっても、それなりの良さがあり、それを偽りなしに的確にアピールすることが大切であると思っている。
温泉総選挙に期待する点は、隠れた温泉のよさの発掘であり、既存、或いは無名の温泉地問わず新しい発見にフォーカスを当てて欲しい。
今はなき歌手の淡谷のり子さんの言葉に、「お化粧は見えないところまで時間をかけてちゃんとするの」。
温泉でも「見えないところの良さが解ってくれれば」。
温泉総選挙バンザイ。