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鳴子温泉郷

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鳴子温泉郷

鳴子温泉郷は「鳴子温泉」「東鳴子温泉」「川渡温泉」「中山平温泉」「鬼首温泉」の5つの温泉地の総称です。宮城県の北部に位置し、山形県との県境をJR陸羽東線"湯けむりライン"が走る日本有数の温泉エリアです。温泉の泉質は多彩で、種類の豊富さ・源泉数の多さは日本有数の"いで湯の里"と言われております。
歴史は「続日本後記」に承和4年(837年)に潟山が大爆発をして温泉が湧き出したとあり、古くから湯治場として多くの人々に親しまれてきました。平成28年に環境庁指定の国民健康保養地に認定されています。温泉に浸かり日頃の疲れを取り、体調を整え自然治癒力を高めのんびりと過ごしてください。
周辺には自然が多く景勝地「鳴子峡」、「潟沼」、「鳴子ダム」、「地獄谷」、「ゴルフ場」、「キャンプ場」、「スキー場」などがあり一年を通して楽しめます。松尾芭蕉が歩いた「おくのほそ道」や「オルレ」などの遊歩道が整備され自然散策も出来ます。
また、江戸時代後期に木地師たちがろくろを使って作製した「鳴子こけし」は現在も多くのこけしファンの皆様に愛されています。温泉街にはこけし写真スポットなどがあり皆様に楽しんで頂いています。

この温泉地の基本情報

温泉地 宮城県 鳴子温泉郷
住所 宮城県大崎市鳴子温泉字湯元2ー1
TEL 0229-83-3441
アクセス
自動車 東北自動車道 古川ICより28.5Km         
JR ・東北新幹線
    東京駅→(約120分)仙台駅→(約15分)古川駅→
    【陸羽東線】(約45分)鳴子温泉駅
     
飛行機・仙台空港【仙台空港アクセス線】(約24分)
    仙台駅→
   【東北新幹線】(約15分)古川駅 →
   【陸羽東線】(約45分)鳴子温泉駅

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この温泉地の評価

4.8

最新の応援コメント

けいた

様々な泉質を楽しめるのが好きで3ヶ月に1回は通っています。
鉄道利用の旅行者だと、なかなか観光スポットが乏しいのが残念。
温泉番付東の横綱として、これからも輝き続けてください。応援しています!

ナカシン

乳白色の温泉が大好きです。

やんま

温泉入ってのんびりできました。

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